入社して1週間・・。
下の世話ができるかどうかで、介護の仕事が続くか決まるんだろうな。
介護に転職して1週間後の話。
仕事が続くかどうかの最大の鬼門は、排泄介助だと思っていた。
マジで心配だった。
だってさあ。
自分のkusoでも臭いのに、他人のkusoの始末なんかしたいか?
・・したいわけがない。
ニオイがキツイ。
単純に汚い。
耐えられるか?
入社数日後の体験談①
オムツ開く
→
モワッ・・。
ワタシ
(やばい、さりげなく室内備え付けの換気扇つけたれ・・)
高齢者(夏仕様)
「熱いよ! 換気扇なんで付けるの!! 消して!!!」
ワタシ
「フヒヒ、スイマセンwww」
入社数日後の体験談②
入居者の部屋に入るなり、異臭。
未経験なりに想像は付いた。
オムツから大量のウンツィーが溢れ出し、ズボンを貫通してシーツが糞まみれwww
・・キツい。
まあ、私は何とか耐えられたようだ。
前職
=
いつ指が吹っ飛ぶかどうかわからん工場。
パートの女の子の指が吹っ飛んだのを見た。
しかも、飛び散った肉片の処理をやらされた。
高熱と騒音の中、切削液臭が充満する中で鉄の粉塵が舞踊。
まるでRPGゲームの裏世界のような暗黒魔界。
鼻は壊れ、耳はイカれ、手は腱鞘炎になり、腰は破壊され、暑くて死ぬ。
前々職
=
地獄の営業。
名刺を目の前で破られたり、客や取引先からゴミ扱いされる日々。
「名刺を受け取っていただけなければ、帰れません・・」
「そうか、ほらよ受け取った。そしてビリビリっとwww」
~GAME OVER~
これらに比べたら、ウンチッチの始末の方がマシだった・・。
そういう事情もある。
ただ、初日はウンチィのニオイに耐えられなかった。
ダチ
「お前、転職したらしいな、祝いに呑みに行こうぜ!!」
ワタシ
「うっぷ・・。焼き鳥のニオイがウンチッチのニオイな気がする・・」
「ごめん、あんまり食欲が無い・・。」
何故かはわからんが、焼き鳥の串の肉臭が、ウンコのニオイと同じに感じた。
いつもの店でいつものモツ煮を喰った瞬間、ゲロを吐きそうになった。
そういう日が、3日は続いた。
だが、1週間後には、そんな感覚は薄れてきた。
初任者研修を受けた時に一緒だった無資格介護職のオネーサマが
「1週間経てば慣れるよ、ウヒャッハー」
と言葉をくれたので、信じてみたが、なんとか平気だったみたいだ。
だが、クソミソのニオイがダメで、即日退職する人もいるらしい・・。
前述したように、私は
鉄粉塵焦熱地獄の工場よりもクソミソの方がマシで、
カネに直結する営業で客に糞味噌に言われるよりも、リアルくそみその方がマシだったが・・。
まあ、合わない人は合わないだろうな。
私も、今後どうなるかはわからんしな・・。
便臭対策としては、
息を止める、マスクを2重にするとか、マスクの中にハンカチを入れるとか、マスクに香水をつけるとか、色々あると思うが・・。
息を止める
=息が苦しいから、全工程で止めるのは無理。
オムツを開いて、味噌を包んで捨てるまでの間に絞って止めるのが有効。
「息よ止まれッ!」「10秒も止められたぞ!」と某・スタンド使いのような気持ちで行うのがミソ、糞味噌だけに。
あとは〇ラゴンボールのグ〇ドの真似をする。
「ぷはぁっ!も、もう息は止められん!」
「速攻でカタ(クソの始末)を付けてやる!きえええええーっ!!」って。
アタマのネジを飛ばさないと、やってられん。
マスク2重
=カネの無駄
マスクの中にハンカチ
=高齢者が見たら「私、臭いんだ・・」とイヤな気持ちになりそう
マスクに香水
=高齢者に「香水のニオイがキツイゾ!けしからん!!」難癖を付けられそう
面倒臭えな、私は感染症対策で支給されるマスク1枚でやっとるよ。
トーゼン、その日のうちに捨てるけど。
まあ、その、なんだ・・。
「割り切ってやれるかどうか」だろうな、排泄介助は・・。
人材のミスマッチによる入社即日退職を防ぐために、
面接の時に排泄介助を見せるのもアリなのでは?
と、思う・・。
でも、中には排泄介助に楽しみ・喜びを見出してる人もいるんだよなあ。
ニオイフェチとか、スカト〇マニア、という意味じゃないよ。
「今日は○○さんはたくさん出てたよ、便秘治って良かった、健康だね」って。
立派なもんだ。
・・ごめん、私はその境地には行けそうもない・・。